陶芸家 梶原慶治は、自然豊かな南足柄の地で祖父・故浅野陽(陶芸家。東京藝術大学名誉教授、陶芸のほか食に関する著書多数)が遺した窯を守り続けている若き陶芸家。食と器の完成性を大事にし、料理が映え、食卓で料理が主役になるような食器を考え、一点一点生み出している。
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◇商品詳細◇
●サイズ:幅 13.0×奥行 7.0cm
●仕様:電子レンジ使用可能、食洗機対応,オーブン使用可能 ※直火不可
●素材:陶土
●生産地:神奈川県
●作りて:梶原慶治
■梶原慶治(かじわら よしはる) 略歴
1981年 東京都に生まれる
2002年 伝統工芸新作展(’04年)
益子陶芸展・日本伝統工芸展入選
2004年 文星芸術大学美術学部美術学科陶芸コース卒業
祖父・故浅野陽の南足柄の工房にて作陶を始める
2005年 うつわ一客(東京店)にて初個展
2014年 日本橋三越本店にて個展(以降’16年’19年)